刁斗(読み)チョウト

デジタル大辞泉 「刁斗」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐と〔テウ‐〕【×刁斗】

古代中国軍隊で、なべ銅鑼どらを兼ねた銅器。昼は食物を煮て、夜は打ち鳴らして警戒するのに用いた。ちょうとう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「刁斗」の意味・読み・例文・類語

ちょう‐とうテウ‥【刁斗】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ちょうと」とも ) 昔、中国の軍隊で、昼は食物を煮、夜は打ち鳴らして警戒するのに用いた、なべとどらを兼ねた銅器。〔色葉字類抄(1177‐81)〕 〔漢書‐李広伝〕

ちょう‐とテウ‥【刁斗】

  1. 〘 名詞 〙ちょうとう(刁斗)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む