
り。~曰く、此の
は齊の桓
十年、柏寢(台)に陳(つら)ねたりと。已にして其の
を案ずるに、果して齊の桓
の
なり。一宮盡(ことごと)く
(おどろ)き、少君を以て
と爲せり。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
自然銅を叩きのばして使うことから,鉱石を溶かして銅をつくる冶金(やきん)術が発明されたのは,西アジアにおいてである。北イラクでは,前5千年紀の後半に銅の精錬が行われている。約10%の錫(すず)をまぜた青銅が現れたのは前2500年の頃であった。西アジアからエーゲ海,そして北および西に伝播し,前1500年頃にはスカンディナヴィア方面にも青銅器文化が起こっている。中国においては殷(いん)周青銅器はかなり発達した段階にあり,その初現に問題はあるが,通例銅器という名称が用いられるときには,食器,酒器,水器,雑器などの殷周および戦国時代の青銅器をいう場合がある。
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
→青銅器
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