分散台帳技術(読み)ブンサンダイチョウギジュツ

デジタル大辞泉 「分散台帳技術」の意味・読み・例文・類語

ぶんさんだいちょう‐ぎじゅつ〔ブンサンダイチヤウ‐〕【分散台帳技術】

取引などのデータを中央管理者ではなく、取引の参加者全体で分散管理する技術総称仮想通貨ブロックチェーンで利用される基盤技術として知られる。DLT(distributed ledger technology)。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

イチロー

[1973~ ]プロ野球選手。愛知の生まれ。本名、鈴木一朗。平成3年(1991)オリックスに入団。平成6年(1994)、当時のプロ野球新記録となる1シーズン210安打を放ち首位打者となる。平成13年(...

イチローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android