分開(読み)ぶんかい

精選版 日本国語大辞典 「分開」の意味・読み・例文・類語

ぶん‐かい【分開】

  1. 〘 名詞 〙 分かれ開くこと。また、分け開くこと。〔文明本節用集(室町中)〕
    1. [初出の実例]「水中を行時水即分開すること数尺」(出典:報恩録(1474)下)
    2. [その他の文献]〔張良器‐烏台賦〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む