精選版 日本国語大辞典 「切り回る」の意味・読み・例文・類語
きり‐まわ・る‥まはる【切回】
- 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙
- ① 物を切りながらそのまわりを回る。また、物のまわりを切る。
- ② あちこち切って歩く。また、手当たり次第に切る。
- [初出の実例]「『我こそ山だちよ』と言ひて、走りかかりつつきりまはりけるを」(出典:徒然草(1331頃)八七)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...