精選版 日本国語大辞典 「切り焼べる」の意味・読み・例文・類語
きり‐く・べる【切焼】
- 〘 他動詞 バ下一段活用 〙
[ 文語形 ]きりく・ぶ 〘 他動詞 バ下二段活用 〙 切って、それを火にくべる。- [初出の実例]「うらやましほたききりくべいかばかりみゆわかすらむ秋の山里」(出典:建礼門院右京大夫集(13C前))
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...