切り盛り(読み)きりもり

最新 地学事典 「切り盛り」の解説

きりもり
切り盛り

cut and fill

土地造成工事の際に自然地層の地山の凸部分を削り,その削ったものを凹部に埋める行為。切土部分と盛土部分は災害時には挙動が異なるため,この境界をまたいで人工構造物をつくる際は十分な注意が必要である。1995年兵庫県南部地震では,この境界をまたいで建築された5階建て鉄筋コンクリート作りの西宮高校校舎は,その境界付近で1階が潰れた。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む