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切れ離れ キレハナレ

デジタル大辞泉の解説

きれ‐はなれ【切れ離れ】

思い切ること。あきらめ。きりはなれ。
「―よく向を変えて右の坂をすたすたと上りはじめた」〈鏡花高野聖
気前。金ばなれ。きりはなれ。
「尤も商人(あきんど)で―が良く相談(はなし)は早解りがするから」〈魯庵社会百面相

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

きれはなれ【切れ離れ】

〔「きればなれ」とも〕
さっぱりと思い切ること。あきらめ。 「 -よく向を変へて右の坂をすたすたと/高野聖 鏡花
金ばなれ。気前。 「 -の善かつた先代に反対ひきかへて/社会百面相 魯庵

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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