切割る(読み)キリワル

デジタル大辞泉 「切割る」の意味・読み・例文・類語

きり‐わ・る【切(り)割る】

[動ラ五(四)]物を切って二つ、またはそれ以上に分ける。「石材を―・る」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「切割る」の意味・読み・例文・類語

きり‐わ・る【切割】

  1. 〘 他動詞 ラ行五(四) 〙 物を切って二つ以上に割る。きりさく。
    1. [初出の実例]「近く人有は忽に玉を切りわりて、かへす刀に腹をきらむと」(出典:西源院本太平記(14C後)二七)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む