切立て(読み)キリタテ

デジタル大辞泉 「切立て」の意味・読み・例文・類語

きり‐たて【切(り)立て】

切ったばかりであること。また、そのもの。「切り立て草花
仕立ておろして間もないこと。また、そのもの。
「―のフロックコート」〈魯庵社会百面相
蹴鞠けまりのとき、かかり四隅に立てる木。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android