切簾(読み)きりみす

精選版 日本国語大辞典 「切簾」の意味・読み・例文・類語

きり‐みす【切簾】

  1. 〘 名詞 〙 裾の短いすだれ。普通の長さの半分ほどに切りつめた簾。
    1. [初出の実例]「副北立馬形障子、西立布障子、其外号切簾、一間懸。遣戸御簾二間也」(出典禁秘鈔(1221)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞 実例

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む