精選版 日本国語大辞典 「切簾」の意味・読み・例文・類語 きり‐みす【切簾】 〘 名詞 〙 裾の短いすだれ。普通の長さの半分ほどに切りつめた簾。[初出の実例]「副レ北立二馬形障子一、西立二布障子一、其外号二切簾一、一間懸。遣戸御簾二間也」(出典:禁秘鈔(1221)上) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例