切込み隊長(読み)キリコミタイチョウ

デジタル大辞泉 「切込み隊長」の意味・読み・例文・類語

きりこみ‐たいちょう〔‐タイチヤウ〕【切(り)込み隊長/斬(り)込み隊長】

まっさきに敵陣に突撃する部隊隊長
(比喩的に)まっさきにそのことをする人。例えば、野球の一番打者、新規事業の開拓者、困難な事態を切り開く人など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...

ベートーベンの「第九」の用語解説を読む