切間(読み)きれま

精選版 日本国語大辞典 「切間」の意味・読み・例文・類語

きれ‐ま【切間】

  1. 〘 名詞 〙 物が切れてできた間。とだえた合い間。絶え間
    1. [初出の実例]「爰には箭過新羅とは、計較按排のきるるきれまに到たよ」(出典:碧巖大空抄(1489‐91)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む