精選版 日本国語大辞典 「刈生」の意味・読み・例文・類語 かり‐う‥ふ【刈生】 〘 名詞 〙 草木を刈ったあとに再び芽が出ること。また、その出た場所。[初出の実例]「なが月の萩のかりふに置く露は花をしのぶる鹿の涙か」(出典:為相本曾丹集(11C初か)) かり‐ふ【刈生】 〘 名詞 〙 ⇒かりう(刈生) かりゅうかりふ【刈生】 〘 名詞 〙 ⇒かりう(刈生) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例