初句切(読み)しょくぎれ

精選版 日本国語大辞典 「初句切」の意味・読み・例文・類語

しょく‐ぎれ【初句切】

  1. 〘 名詞 〙 短歌で、五・七・五・七・七の第一句の終わりに意味上の切れ目があること。また、その作品。「新古今‐春上」の「しるらめや霞の空をながめつつ花もにほはぬ春を歎くと〈中務〉」などの類。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む