切れ目(読み)キレメ

デジタル大辞泉 「切れ目」の意味・読み・例文・類語

きれ‐め【切れ目】

切れてできたあと。「包丁切れ目を入れる」
続いて並んでいるものの、とぎれたところ。「行列切れ目
継続して行われている物事の、いったんとぎれるところ。ひと区切りついたところ。「仕事切れ目」「文章切れ目
物事や関係などの尽きた時。「金の切れ目が縁の切れ目
[類語]ひび割れひび分け目裂け目小口切れ口割れ目継ぎ目節目亀裂ミシン目

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ゲリラ豪雨

突発的に発生し、局地的に限られた地域に降る激しい豪雨のこと。長くても1時間程度しか続かず、豪雨の降る範囲は広くても10キロメートル四方くらいと狭い局地的大雨。このため、前線や低気圧、台風などに伴う集中...

ゲリラ豪雨の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android