初垂り(読み)ハツタリ

デジタル大辞泉 「初垂り」の意味・読み・例文・類語

はつ‐たり【初垂り】

製塩のとき最初に垂れた塩の汁。一説に、塩を焼く直前の濃い塩水。
「おしてるや難波小江をえの―をからく垂れ来て」〈・三八八六〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 小江

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む