直前(読み)チョクゼン

デジタル大辞泉の解説

ちょく‐ぜん【直前】

物事の起こったり行われたりするすぐ前。「出発直前に事故が発生した」⇔直後
すぐ前。目の前。「車の直前を横断する」⇔直後

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

ちょくぜん【直前】

(時間的に)事の起こるすぐまえ。 「出発-に着いた」
(空間的に)あるもののすぐまえ。 「とまっているバスの-を横切る」
▽⇔ 直後

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ちょく‐ぜん【直前】

〘名〙
① ある時になるすぐまえ。事の起こるすぐまえ。
※最後の一句(1915)〈森鴎外〉「大嘗会と云ふのは、〈略〉元文三年十一月二十三日の直前(チョクゼン)、〈略〉桜町天皇が挙行し給ふまで、中絶してゐたのである」
② 物のすぐ前の位置。
※競馬(1946)〈織田作之助〉「ゴール直前で白い息を吐いてゐる先頭の馬」
③ (━する) まっすぐ前に進むこと。ただちに進み出ること。じきぜん。
※日本外史(1827)五「正行不顧、以三百騎直前」 〔漢書‐外戚伝下・孝元馮昭儀〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

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