初成鉱物(読み)しょせいこうぶつ

精選版 日本国語大辞典 「初成鉱物」の意味・読み・例文・類語

しょせい‐こうぶつ‥クヮウブツ【初成鉱物】

  1. 〘 名詞 〙 マグマから直接に結晶した鉱物火成岩の成分鉱物のこと。二次的変質によって生じたものに対していう。⇔次成鉱物

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む