初繭(読み)ハツマユ

デジタル大辞泉 「初繭」の意味・読み・例文・類語

はつ‐まゆ【初繭】

その年に初めてとれた繭。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「初繭」の意味・読み・例文・類語

はつ‐まゆ【初繭】

〘名〙 その年に初めてとれた繭。
春夏秋冬‐夏(1902)〈河東碧梧桐・高浜虚子編〉「初繭の祝の餠を配りけり〈楽南〉」

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