制外(読み)セイガイ

精選版 日本国語大辞典 「制外」の意味・読み・例文・類語

せい‐がい‥グヮイ【制外】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 制規の範囲外。おきての外。
    1. [初出の実例]「但報国の意にて献金するは制外なり」(出典:公議所日誌‐三・明治二年(1869)三月)
  3. せいがいこ(制外子)」の略。
    1. [初出の実例]「制外子只制外ともいふ」(出典:劇場新話(1804‐09頃)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む