制限裏書(読み)せいげんうらがき

精選版 日本国語大辞典 「制限裏書」の意味・読み・例文・類語

せいげん‐うらがき【制限裏書】

  1. 〘 名詞 〙 手形裏書人が、裏書譲渡を禁じたり、その裏書に指定する事項に限り有効を証明したりするなど、手形の流通力を制限すること。〔英和商業新辞彙(1904)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 名詞

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む