普及版 字通 「刻燭」の読み・字形・画数・意味 【刻燭】こくしよく 燭に刻みを入れて時間を験する。〔南史、王僧孺伝〕陵王子良、嘗(かつ)て夜、學士を集め、燭にして詩を爲(つく)らしむ。四なるは則ちすること一寸。此れを以て(りつ)と爲す。字通「刻」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by