精選版 日本国語大辞典 「剃上額」の意味・読み・例文・類語
すりあげ‐びたい‥びたひ【剃上額】
- 〘 名詞 〙 剃(そ)りあげて広くした額。
- [初出の実例]「一、ひたいのつくりやう 大びたい小びたい丸びたいくゎたうくち、すりあけびたい、みな人々のむまれ付にあふじて」(出典:女重宝記(元祿五年)(1692)一)
一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...