普及版 字通 「削成」の読み・字形・画数・意味 【削成】さくせい 周囲をけずる。高峻。南朝宋・顔延之〔車駕京口に幸して山(さんざん)に侍遊せしときの作〕詩 元天(山名)、北の列(ほし)(星)に高(そび)え 日(泰山の東南峰)東溟(とうめい)に臨む 河に入りて陽(山)の峽にり (山)を踐(ふ)みてに因る字通「削」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by