剛卯(読み)ごうぼう(がうばう)

普及版 字通 「剛卯」の読み・字形・画数・意味

【剛卯】ごうぼう(がうばう)

漢代の官吏邪気を避けるために佩びた呪飾。四字押韻の文を刻する。〔漢書、王伝中〕夫(そ)れ劉(漢の姓)の字爲(た)る、卯・金・刀なり。正剛卯、金刀の利(銘の語)皆行ふを得ず。

字通「剛」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む