剛戻自ら用う(読み)ゴウレイミズカラモチウ

デジタル大辞泉 「剛戻自ら用う」の意味・読み・例文・類語

剛戻ごうれいみずかもち

《「史記」秦始皇本紀から》強情で他人意見に耳を傾けず、もっぱら自分の思うとおりに事を行う。

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精選版 日本国語大辞典 「剛戻自ら用う」の意味・読み・例文・類語

ごうれい【剛戻】 自(みづか)ら用(もち)

  1. 強情で他人の説を用いず、自分の思う通りに事を行なう。〔史記‐秦始皇本紀〕

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