剝り金(読み)ヘツリガネ

デジタル大辞泉 「剝り金」の意味・読み・例文・類語

へつり‐がね【剝り金】

《「へづりがね」とも》少しずつかすめ取った金銭
「わづか二百目三百目の―」〈浄・冥途の飛脚

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 飛脚 冥途

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む