副用(読み)ふくよう

精選版 日本国語大辞典 「副用」の意味・読み・例文・類語

ふく‐よう【副用】

  1. 〘 名詞 〙 主として用いるものの助けとしてそえて用いること。それ自体としては独立した意味をなさず、他との関係で意味をもつこと。〔哲学字彙(1881)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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