副砲(読み)フクホウ

デジタル大辞泉 「副砲」の意味・読み・例文・類語

ふく‐ほう〔‐ハウ〕【副砲】

軍艦の備える大砲の一。主砲補助として使用する中・小口径のもの。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「副砲」の意味・読み・例文・類語

ふく‐ほう‥ハウ【副砲】

  1. 〘 名詞 〙 軍艦の備砲で、主砲の補助として使用する中小口径砲。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android