デジタル大辞泉 「主砲」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ほう〔‐ハウ〕【主砲】 1 軍艦に装備した砲の中で、最も口径の大きい砲。2 野球などで、攻撃の中心となる強打者。「敗因は主砲の不振」「主砲のアタッカー」 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「主砲」の意味・読み・例文・類語 しゅ‐ほう‥ハウ【主砲】 〘 名詞 〙① その艦艇の保有する最大口径の火砲。副砲に対していう。[初出の実例]「怖ろしい速力を持った巨大な軍艦が、その主砲を打っ放して」(出典:海に生くる人々(1926)〈葉山嘉樹〉二五)② 野球やバレーボールなどの団体球技で、攻撃の中心となる強打者のたとえ。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例