割振り(読み)ワリフリ

デジタル大辞泉 「割振り」の意味・読み・例文・類語

わり‐ふり【割(り)振り】

わりふること。配分。割り当て。「仕事割り振りを決める」
[類語]頭割り割り当て割り勘

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の割振りの言及

【調律】より

…約2セント(平均律の半音がちょうど100セント)狭くした完全5度を繰返し重ねていくとオクターブを12等分割することができる。この分割作業はうなりの聞きやすいテノールの音域のあたりで行われ,〈割振り〉と呼ばれる。【白砂 昭一】。…

※「割振り」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android