力限(読み)ちからかぎり

精選版 日本国語大辞典 「力限」の意味・読み・例文・類語

ちから‐かぎり【力限】

  1. 〘 副詞 〙 できるだけの力を出して。力の続くかぎり。
    1. [初出の実例]「潮にぬれ湿った太鼓を力限(チカラカギ)りにベチャンベチャンと打鳴らす壮観いはん方なく」(出典:東京年中行事(1911)〈若月紫蘭〉六月暦)

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