功を立つ(読み)こうをたつ

精選版 日本国語大辞典 「功を立つ」の意味・読み・例文・類語

こう【功】 を 立(た)

  1. てがらを立てる。功績をあげる。
    1. [初出の実例]「剣士尤功を立る時には、我已に老衰して其選(えらび)に当たらず」(出典太平記(14C後)三八)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 実例 初出

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む