加倉井駿一(読み)カクライ シュンイチ

20世紀日本人名事典 「加倉井駿一」の解説

加倉井 駿一
カクライ シュンイチ

昭和期の官僚 厚生省公衆衛生局長。



生年
大正9(1920)年5月11日

没年
昭和49(1974)年6月7日

出生地
茨城県

学歴〔年〕
慶応義塾大学医学部〔昭和20年〕卒

経歴
昭和21年茨城県衛生課に勤め、予防課長、25年厚生省に入り、医務局、保険局、大臣官房企画室、公衆衛生局を経て37年鳥取県厚生部長、40年厚生省医務局国立療養所課長、44年大臣官房参事官、45年大臣官房統計調査部長、47年公衆衛生局長となった。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「加倉井駿一」の解説

加倉井駿一 かくらい-しゅんいち

1920-1974 昭和時代後期の官僚。
大正9年5月11日生まれ。茨城県衛生課をへて昭和25年厚生省にはいり,大臣官房統計調査部長,公衆衛生局長などを歴任。昭和49年6月7日死去。54歳。茨城県出身。慶大卒。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

367日誕生日大事典 「加倉井駿一」の解説

加倉井 駿一 (かくらい しゅんいち)

生年月日:1920年5月11日
昭和時代の官僚。厚生省公衆衛生局長
1974年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

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