加地町(読み)かじまち

日本歴史地名大系 「加地町」の解説

加地町
かじまち

[現在地名]米沢市城西じようせい一丁目・堀川町ほりかわちよう

無足むそく町の西、南北の道両側の下級家臣屋敷町。一部上級家臣下屋敷が配置されている。御徒おかち町ともいい(米府鹿子)、梶町とも書く(弘化三年屋敷割帳)。享保一〇年(一七二五)の城下絵図および城下書上に町名がみえず、直峯のみね町に含まれる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む