デジタル大辞泉 「労かはし」の意味・読み・例文・類語
いたずかわ・し〔いたづかはし〕【▽労かはし】
1 そのことに一生懸命になるさま。
「愚かなる人、この楽しびを忘れて、―・しく外の楽しびを求め」〈徒然・九三〉
2 わずらわしい。めんどうである。
「我より上なる人と伴へば、―・しき事のみあって」〈仮・伊曽保・中〉
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
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