効死(読み)こう(かう)し

普及版 字通 「効死」の読み・字形・画数・意味

【効死】こう(かう)し

死をいたす。命がけ。〔孟子、梁恵王下〕已む無くんば、則ち一り。斯(こ)の池を鑿(うが)ち、斯のき、民と與(とも)に之れを守り、死を效(いた)して民去らずんば、則ち是れ爲すべきなり。

字通「効」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む