勁抜(読み)けいばつ

普及版 字通 「勁抜」の読み・字形・画数・意味

【勁抜】けいばつ

強くて衆にこえる。宋・梅尭臣太傅の新墅十題に和す。綿檜〕詩 身柏、能く相ひ似たり 勁拔何に(よ)りて自ら持せざる

字通「勁」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む