勒兵(読み)ろくへい

普及版 字通 「勒兵」の読み・字形・画数・意味

【勒兵】ろくへい

治兵。〔漢書、武帝紀〕行きて~五原より長に出で、北のかた單于臺(ぜんうだい)に登り、方(さくはう)に至り、北河に臨む。兵を勒すること十騎、旌旗千餘里に徑(わた)り、威、匈奴に震ふ。

字通「勒」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む