精選版 日本国語大辞典 「勘益」の意味・読み・例文・類語 かん‐えき【勘益】 〘 名詞 〙 田地の収穫量などを考量すること。[初出の実例]「注進 檀那院領衣川御薗作田勘益坪々事」(出典:九条家本延喜式巻三十九裏文書‐長元八年(1035)一一月五日・檀那院領衣川薗作田注文) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例