精選版 日本国語大辞典 「勘責」の意味・読み・例文・類語
かん‐せき【勘責】
〘名〙 犯した罪を問いただすために責めること。
※九暦‐九条殿記・五月節・天慶七年(944)五月三日「而寮称二炬火事了一誡下主殿寮无二先例一之由上、所レ執不レ供、再三加二勘責一」
※色葉字類抄(1177‐81)「勘責 カムセキ」
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