勝間田の池(読み)カツマタノイケ

デジタル大辞泉の解説

かつまた‐の‐いけ【勝間田の池】

奈良市西の京、唐招提寺薬師寺の近くにあったという池。[歌枕]
「―は我知る蓮(はちす)なし然(しか)言ふ君がひげなきごとし」〈・三八三五〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

かつまたのいけ【勝間田の池】

奈良市西の京の唐招提寺と薬師寺付近にあったという池。⦅歌枕⦆ 「 -は我知る蓮はちすなし然しか言ふ君がひげなきごとし/万葉集 3835」 〔平安時代以降、その所在は不明となり、美作みまさか・下野しもつけ・下総しもうさなど、諸説が生まれた〕

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