デジタル大辞泉 「勤め子」の意味・読み・例文・類語 つとめ‐こ【勤め子】 《「つとめご」とも》親方持ちで、色を売る歌舞伎若衆。独立して営業する歌舞伎子かぶきこに対していう。「一度に肌着も十の数をこしらゆる事、今の世の―のせぬ事なり」〈浮・男色大鑑・八〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例