精選版 日本国語大辞典 「匂墨」の意味・読み・例文・類語
におい‐ずみにほひ‥【匂墨】
- 〘 名詞 〙
- ① 芳香を加えて作った墨。
- [初出の実例]「試るや筆のはつ花にほひ墨〈久友〉」(出典:俳諧・桜川(1674)春一)
- ② よいにおいのする炭。
- [初出の実例]「火花も薫れとにほひずみ、くべんとせしを」(出典:浄瑠璃・蝉丸(1693頃)一)
機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...