化生の者(読み)ケショウノモノ

デジタル大辞泉 「化生の者」の意味・読み・例文・類語

けしょう‐の‐もの〔ケシヤウ‐〕【化生の者】

ばけもの。へんげ。妖怪。
「―なりとも、其数には洩れぬなるべし」〈鴎外訳・即興詩人〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「化生の者」の意味・読み・例文・類語

けしょう【化生】 の 者(もの)

  1. ① ばけもの。へんげ。妖怪。
    1. [初出の実例]「鬼は化生の物なれば」(出典:今鏡(1170)二)
    2. 「これは天ぐのすみかなれば、もしけしゃうのものにてもやありけん」(出典:御伽草子・ささやき竹(室町末))
  2. ② 美しく飾って男を迷わす女。こびて男を迷わす女。妖婦。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む