化粧品市場

共同通信ニュース用語解説 「化粧品市場」の解説

化粧品市場

清潔感や美容意識を高める製品特徴から、市場動向は景気との相関関係が強いとされる。近年は1兆円前後で推移していたが、新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出自粛や訪日外国人急減で、2020年は1割程度の縮小となった。国内では資生堂花王コーセーの各グループがシェア上位を占める。海外、中小メーカーも乱立している。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報

今日のキーワード

ドクターイエロー

《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...

ドクターイエローの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android