北又谷花崗岩(読み)きたまただにかこうがん

最新 地学事典 「北又谷花崗岩」の解説

きたまただにかこうがん
北又谷花崗岩

Kitamatadani granite

富山県下新川郡宇奈月町南東の黒部川下流及び右岸支流の北又谷付近に南北方向に伸びた延長20km程の黒雲母花崗閃緑岩。比較的均質で苦鉄質包有物を有し,アプライト質岩相が広く発達する。手取層群を貫き接触変成を与えている。岩体内に石灰岩の巨塊を含みざくろ石などのスカルン鉱物を伴う。黒雲母K-Ar年代は89〜85Maで,後期白亜紀を示す。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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