北塩屋村(読み)きたしおやむら

日本歴史地名大系 「北塩屋村」の解説

北塩屋村
きたしおやむら

[現在地名]小浜市北塩屋・北長きたなが町・西長にしなが

江戸時代に西津にしづ村を構成した農村集落。中世には開発かいほつ保の中心地。慶応二年(一八六六)の御領分中村々高書上写(安倍家文書)によれば高一二一石余、家数一三〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む