北塩屋村(読み)きたしおやむら

日本歴史地名大系 「北塩屋村」の解説

北塩屋村
きたしおやむら

[現在地名]小浜市北塩屋・北長きたなが町・西長にしなが

江戸時代に西津にしづ村を構成した農村集落。中世には開発かいほつ保の中心地。慶応二年(一八六六)の御領分中村々高書上写(安倍家文書)によれば高一二一石余、家数一三〇。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む