北粕谷村(読み)きたかすやむら

日本歴史地名大系 「北粕谷村」の解説

北粕谷村
きたかすやむら

[現在地名]知多市金沢かなざわ

西は羽根はね村・大草おおくさ村に接する。北糟谷村とも書く。「寛文覚書」によれば、概高九〇四石余、田四〇町余・畑一六町八畝余、家数八三、人数四五〇。源敬様御黒印写(徳川林政史蔵)による給知は、寛永一二年(一六三五)に沼田新丞一五石余、同一六年には平岡小左衛門八九石余、成田源右衛門一〇〇石であった。江戸初期には海に接していたらしく、慶長一三年(一六〇八)の御縄高取帳(地方古義)には、浜年貢として塩を納めていた。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む